実験と観察はとても大切だと思って、いろいろと試しています。
100均や空き缶・段ボールを利用して作れるものはなんでも作ります。
いきあたりばったりで工夫を楽しんでいます。

2019年10月20日日曜日

★コンピュータ★IchigoJamにプログラムを打ち込みました!

前回、ご紹介した「こどもパソコンIchigoJam」にプログラムを入力してみました。

ネットで公開されている、「ヘビゲーム」と「パックマン」です。
どちらも、公開されているとおりに入力するだけなのですが、まちがえずに打ちこむのはたいへんでした!

プログラムはこんな感じです。IchigoJamマスター福野さんのページにお世話になりました。
パックマン(の一部)
それがこんな感じに
IchigoJamバックマン(ゲームオーバー画面ですが)
パックマンができました。
わずか14行のプログラムです。
プログラムを作った人はすごいですね!

このプログラムのどこがどうなっているのかわかりません。
ただわかるのは
WAITコマンドがあったら、その数字を大きくすると、動きがおそくなる
「?」コマンド(PRINT)があったら、表示する文字が変えられる
ということです。
「IchigoJamパックマン」プレイ画面
「ヘビゲーム」はこんな感じです。SHIROさんのページにお世話になりました。
「IchogoJamヘビゲーム」プレイ画面
 だんだん星(*)が増えていきます。
あらわれるイチゴを食べていくと点数がふえますが、カベや「*」にぶつかるとゲームオーバーです。
ヘビ自身にぶつかってもアウトです。
これはヘビ自身にぶつかってゲームオーバーになったところです。
「ヘビゲーム」で自分にぶつかってゲームオーバー
ヘビゲームも27行しかありません。
それでもこんなに複雑なゲームができるのはすごいですね!

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