ネットでおもしろそうな実験をさがしています。
そして見つけたのがこちら
たくさんの実験が紹介してあってどれも面白そうです。
ミニトマトにネオジム磁石を近づけると、ミニトマトが逃げていくという実験をやってみました。
しかし...ミニトマトの固定がむずかしく、脱落。かわりに、寒天を使いました。
そして見つけたのがこちら
たくさんの実験が紹介してあってどれも面白そうです。
ミニトマトにネオジム磁石を近づけると、ミニトマトが逃げていくという実験をやってみました。
しかし...ミニトマトの固定がむずかしく、脱落。かわりに、寒天を使いました。
こんな感じです。
ストローに牛乳寒天が仕込んであります。
ちょうど牛乳寒天を作ってあったのでよかったです。
ストローを寒天にブスッとさせばそれでOKです。
全体像はこんなかんじです。
ストローを寒天にブスッとさせばそれでOKです。
全体像はこんなかんじです。
水を入れたペットボトルを台にして、待ち針をセロテープで貼りつけ、ストローをヤジロベエのようにしてあります。とても軽いストローが、先がとがった待ち針の上でバランスをとっています。そばで息をしただけでストローが動いてしまうので、息をこらして実験しました。
使った磁石は、100均で購入したネオジム磁石20枚を、直列につなげたものです。
見づらいですが、ネオジム磁石を近づけると、たしかに寒天が逃げていきます。
水が磁石に反発する力は、鉄が引き寄せられる力の3億ぶんの1だそうで、ものすごく小さいのですが、それが家庭で観察できるなんてスゴイと思いませんか。
ここで注意。
ストローはプラスチックなので、静電気を帯びるかもしれません。
すると、その力で反発したり、引き合ったりするかもしれません。
実際、今日はじめは、磁石ではなく、消しゴムを近づけても反発していました。
悩みましたが、一度さわって放電させると良いようです。
もうひとつ..
寒天を作るときに、鉄の鍋を使わないほうがよいかもしれません。
鍋の鉄が寒天に入ってしまうと、ネオジム磁石の強い磁気によってかならず引っ張られてしまうかもしれません。
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