その力のもとになるのは電磁石の力です。
力のようすをたしかめるために、原始的な電磁石を作ります。
厚紙を巻いて筒を作りました。それにエナメル線を巻きました。250回くらい巻きました。筒の中に鉄のボルトをごろんところがしてあります。鉄心です。
この写真はコイルに電流を流していないので、方位磁石は北を向いています。
次の写真では乾電池一個につなげてスイッチをいれたところです。方位磁石の針が引きよせられて南にかたむきました。
強い磁石にしたいので、鉄心を筒のなかにぎっしりつめこもうと思って、はりがねをたくさん切って筒につめていきました。
ぎっしりつめたところを見てください。
次回は、このぎっしりつめた鉄心を使って、強い磁石ができるか確かめたいと思います。

本日のつけたし
1820年 - ハンス・クリスティアン・エルステッドが、電気を通した導線の近くに置いた磁針が振れる実験で、電流の磁気作用を発見。(Wikipedia、「電磁気学の年表」)
そのなんと199年後、
2019年 - ブログ主は、電気を通したコイルの近くに置いた磁針が振れる実験で、電流の磁気作用を再発見。
さらにつけたし
こんな本を見つけました。たまたま図書館にあったので借りてきました。
とても詳しいです。強い電磁石の作りかたがわかります。この方は、電磁石が気に入ったあまり、自動エナメル線巻き機や、強さ測定そうちも作ってしまわれたようです。