2021年11月21日日曜日
チャッカマンで電波を飛ばしました
2021年8月29日日曜日
★光★ 光る卵・黒い1円玉
光の実験です。
卵の中身を出して、ろうそくでススをつけて水に入れます。
真っ黒な卵が、水に入れると銀色に光るという実験です。
黒い卵の写真はこちら
水に入れた動画はこちら
2021年7月11日日曜日
★磁石★ネオジム磁石の力に水が逃げる!
そして見つけたのがこちら
たくさんの実験が紹介してあってどれも面白そうです。
ミニトマトにネオジム磁石を近づけると、ミニトマトが逃げていくという実験をやってみました。
しかし...ミニトマトの固定がむずかしく、脱落。かわりに、寒天を使いました。
ストローを寒天にブスッとさせばそれでOKです。
全体像はこんなかんじです。
2021年6月20日日曜日
★化学・物理・電気★食塩に電気を通しました
食塩水が電気を通すことはよく知られていますし、固体の食塩は電気を通さないことも知られています。
食塩水が電気を通すのは、ナトリウムと塩素がイオンになるからだという説明が中学校の教科書に書いてあったと思います。
こちらのサイトに紹介されていた実験・・
食塩を水に溶かすのではなく、熱して液体にすることで電気を通す実験です。
紹介されていたようにやってみました。
これが全体像です。
2本の縫い針の間に、食塩の粒がはさんであります。
それを下から、ライターの火であぶります。
熱していくと、発光ダイオードが光ります。電気が通った証拠です。
針が熱で膨張してショートしたから光ったのかもしれないので、よくみていましたが、そうではないようです。
しかし、食塩の粒は小さくて、加熱するとぴょんぴょん飛んでいってしまいます。運よく、2本の針にはさまれていた粒だけが実験に役に立つのです。
これは、実験終了後に撮った、針二本にはさまれる食塩の様子です。
こんなにせまいすきまにはさまれた粒1個を調べていたのでした。
電気を通す、融けた食塩のようなものは、溶融塩とかイオン液体といって、太陽電池で作った電気をためておくような、燃料電池のの大切な材料です。
2021年5月2日日曜日
★光★偏光板の威力
パソコンのディスプレイの前にプラスチックのスプーンを持って立っています。
2021年4月14日水曜日
★化学★ビタミンCでリンゴと10円玉をきれいにする
そこで!
ビタミンCでもとにもどるか???
試しました。
材料はこちら
わかりやすくするのにナイフでスジをいれてます。
2021年3月7日日曜日
★化学★うがい薬とみかんの関係
うがい薬のイソジンですが
前回のブログで、ごはんのデンプンと反応する様子をご報告しました。
ムラサキ色になりました。
今日もイソジンを使って、別な実験をしてみたいと思います。材料はこちらです。
イソジンをお皿にたらすとこんな色です
ミカンの汁をたらしていきます
色が消えていきました
コップに水を入れておいて
イソジンをたらして薄い溶液を作っておきます
ミカンの汁をたらしてかきまぜます
色が消えました
情報によると、イソジンにふくまれるヨウ素が、水素化物になって、色が消える、ということです。
ヨウ素と反応するのは、ミカンに含まれているビタミンCだそうです。
酸化還元反応・・です
むずかしい言葉ですね
字もむずかしいです。