前回、ご紹介した「こどもパソコンIchigoJam」にプログラムを入力してみました。
ネットで公開されている、「ヘビゲーム」と「パックマン」です。
どちらも、公開されているとおりに入力するだけなのですが、まちがえずに打ちこむのはたいへんでした!
プログラムはこんな感じです。IchigoJamマスター
福野さんのページにお世話になりました。
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パックマン(の一部) |
それがこんな感じに
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IchigoJamバックマン(ゲームオーバー画面ですが) |
パックマンができました。
わずか14行のプログラムです。
プログラムを作った人はすごいですね!
このプログラムのどこがどうなっているのかわかりません。
ただわかるのは
WAITコマンドがあったら、その数字を大きくすると、動きがおそくなる
「?」コマンド(PRINT)があったら、表示する文字が変えられる
ということです。
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「IchigoJamパックマン」プレイ画面 |
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「IchogoJamヘビゲーム」プレイ画面 |
だんだん星(*)が増えていきます。
あらわれるイチゴを食べていくと点数がふえますが、カベや「*」にぶつかるとゲームオーバーです。
ヘビ自身にぶつかってもアウトです。
これはヘビ自身にぶつかってゲームオーバーになったところです。
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「ヘビゲーム」で自分にぶつかってゲームオーバー |
ヘビゲームも27行しかありません。
それでもこんなに複雑なゲームができるのはすごいですね!