新しくペットボトルで電気分解装置(?)を作りました。
発生した水素が燃えるところを動画に撮りました。
材料は... 500mLのペットボトル 1本
ストロー 2本
さいばし 1ぜん
はりがね 30 cmくらい
食塩水
道具は... はんだごて(ペットボトルに穴をあける)
適当な刃物(ペットボトルの穴を広げる)
グルーガン
動画はこれです。装置?の全体が写っています。ごらんいただければどうやって作ったかだいたいお分かりいただけると思います。
右側のストローに水素を貯めています。
さいばしでできた「フタ」をはずしてチャッカマンの火を近づけたら燃えました。
(動画は2倍くらいのスローになっています)
ご自分で実験してみたい方は、感電・やけど・火事に十分気をつけてくださいね。
本当は、酸素と水素が1:2の割合でできる実験をしたかったのですが、食塩水の場合は酸素ができないことを知りました。果たして何ができているのでしょうか?まだわかりません。とりあえず、まずはPH試験紙でPHを調べました。
水素がでてきたストロー(写真上)は中性のままですが、
もう片方のストローはPH=4の酸性(写真下)になっていました。
引き続き、考えてみたいと思います。
はじめまして。ぼくも小学生の娘がいます。
返信削除たしかに何事においても実験する事は大切な事だと思います。
体験できるし、色んな発見ができますもんね。
ヒロぽんさん、コメントありがとうございます!
削除教科書ですと一行ですむことが、実験してみると実はいろいろな経験の積み重ねであることがわかり、苦労もしますが得られるものも多いと思います!