12月は、方位磁針をたくさん作りました。ならべると、みんな同じ向きを向くので、おもしろいです。はじめ、バランスをとるのがむずかしく、やじろべえの原理を使えばよいことに気づくのに2週間かかりました。そこで次に、やじろべえの実験をしたわけです。
ネットにバランスバードというおもしろいやじろべえが紹介されていました。鳥が羽を広げて大空を飛んでいる形で、くちばしの先が支点というすぐれものです。
紙で作れるバランスバードはこれです。こちらのサイトで紹介されたものをプリントして作りました。ありがとうございます。
バランスバードを空きかんの鉄板で作れば、鳥のような方位磁針ができます。U 字型磁石を近づけて離せば、羽が北と南を向くようになります。作品はこちらです。バランスバード1号2号3号です。3号はひねくれものでちゃんと西を向きません。
アクリルの棒で台を作りました。
撮影したときにちょうど日が差していました。
虹のようなもようが見えました。
これはどう説明したらよいでしょうか。実験していると予想しなかったことがときどき起こります。
0 件のコメント:
コメントを投稿