電気の実験をする時に必ず必要な電池ボックスを作ります。材料は100円均一で買ってきた木の板です。厚さは9ミリでした。単1電池1個用と、2個用の二種類をつくります。電池のサイズを測って、設計図を描きました。
電池のサイズは、直径33mm、電極と電極の間が60mmでした。
電池2個用の材料には、
1.縦145mm・横43mmの板を2枚(側板)
2.縦145mm・横35mmの板を1枚(底板)
3.縦35mm・横34mmの板を2枚(電極用)
切り出します。
電池1個用では、1.と2.の縦の長さを145mmではなく85mmにします。
第一号はこんな感じで木工用ボンドで組み立てました。第二号、第三号、第四号、第五号、第六号はグルーガンで組み立てました。
電極にはマイナス極とプラス極があります。マイナス極には、アルミニウムのはりがねを使いました。プラス極には、アルミ缶から切り出したものを曲げて使いました。
今の状態です。
いつも協力してくれるTくんに感謝します!
手作りか
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