実験と観察はとても大切だと思って、いろいろと試しています。
100均や空き缶・段ボールを利用して作れるものはなんでも作ります。
いきあたりばったりで工夫を楽しんでいます。

2019年1月20日日曜日

★電気★空き缶と木で電池ボックスを作ります

電気の実験をする時に必ず必要な電池ボックスを作ります。材料は100円均一で買ってきた木の板です。厚さは9ミリでした。単1電池1個用と、2個用の二種類をつくります。電池のサイズを測って、設計図を描きました。
電池のサイズは、直径33mm、電極と電極の間が60mmでした。 電池2個用の材料には、 1.縦145mm・横43mmの板を2枚(側板)
2.縦145mm・横35mmの板を1枚(底板)
3.縦35mm・横34mmの板を2枚(電極用) 切り出します。
 電池1個用では、1.と2.の縦の長さを145mmではなく85mmにします。
第一号はこんな感じで木工用ボンドで組み立てました。第二号、第三号、第四号、第五号、第六号はグルーガンで組み立てました。 電極にはマイナス極とプラス極があります。マイナス極には、アルミニウムのはりがねを使いました。プラス極には、アルミ缶から切り出したものを曲げて使いました。
今の状態です。
いつも協力してくれるTくんに感謝します!

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